【令和5年7月31日情報更新】ニセコ地域地熱発電の資源量調査事業における蒸気噴出について
【令和5年7月31日第19報】
町では毎日、「ちせばし」からニセコアンベツ2号川の白濁状況をモニタリングしています(毎朝午前7時頃確認)。
本日現在、当該河川は白濁しておりません。
なお、水質検査結果は事業者のホームページでご確認をお願いいたします。
【令和5年7月28日第18報】
町では毎日、「ちせばし」からニセコアンベツ2号川の白濁状況をモニタリングしています(毎朝午前7時頃確認)。
本日現在、当該河川は白濁しておりません。
なお、水質検査結果は事業者のホームページでご確認をお願いいたします。
【令和5年7月26日第17報】
昨日、午後1時30分より、当町(山村開発センター)において、国や北海道などの関係機関が一堂に会し、湯里地域における蒸気の噴出に関して情報共有する「第2回蒸気噴出対策連絡会議」が事業者主催により開催されました。
(説明内容)
1 噴出抑制の進捗
2 濁水流出抑止策の現状・流出水からのヒ素除去状況
3 周辺環境の状況(硫化水素やヒ素のモニタリング状況)
4 前回連絡会で頂戴したご意見・ご要望
5 その他(質疑応答)
6 次回開催スケジュール
なお、説明資料におきましては、事業者(三井石油開発株式会社)のホームページにてご確認ください。
【令和5年7月25日第16報】
町では毎日、「ちせばし」からニセコアンベツ2号川の白濁状況をモニタリングしています(毎朝午前7時頃確認)。
本日現在、当該河川は白濁しておりません。
なお、水質検査結果は事業者のホームページでご確認をお願いいたします。
【令和5年7月22日第15報】
町では毎日、「ちせばし」からニセコアンベツ2号川の白濁状況をモニタリングしています(毎朝午前7時頃確認)。
本日現在、当該河川は白濁しておりません。
なお、水質検査結果は事業者のホームページでご確認をお願いいたします。
【令和5年7月20日第14報】
6月29日に発生した湯里地域における蒸気噴出事故につきましては、蘭越町役場ではこれまで「地熱開発事業蒸気噴出事故打合せ会議」で対応を協議してまいりましたが、当該事故に起因する事案又は影響等に円滑かつ迅速に対処するため、本日7月20日をもって当該打合せ会議を「蘭越町地熱開発事業蒸気噴出事故対策本部」に移行しました。
【令和5年7月19日第13報】
町では毎日、「ちせばし」からニセコアンベツ2号川の白濁状況をモニタリングしています(毎朝午前7時頃確認)。
本日現在、当該河川は白濁しておりません。
なお、水質検査結果は事業者のホームページでご確認をお願いいたします。
【令和5年7月18日第12報】
本日、午後1時30分より、当町(山村開発センター)において、国や北海道などの関係機関が一堂に会し、湯里地域における蒸気の噴出に関して情報共有する「蒸気噴出対策連絡会議」が事業者主催により開催されました。
(説明内容)
1 噴出抑制方法の説明(現状や工法・工期など)
2 濁水流出抑止策の説明(同上)
3 流出水からのヒ素除却状況
4 周辺環境の状況(硫化水素やヒ素のモニタリング状況)
なお、説明資料におきましては、事業者(三井石油開発株式会社)のホームページにてご確認ください。
【令和5年7月18日第11報】
令和5年6月29日(木)午前11時30分頃に蘭越町交流促進センター雪秩父、大湯沼から北東に約300メートル進んだ地点において、地熱発電の掘削調査中に蒸気が噴出する事案が発生しております。当町におきましては、本件事案の発生を受けて以下のとおり対応しておりますので、皆様にお知らせいたします。(令和5年7月14日時点)
【令和5年7月17日第10報】
6月29日に発生した湯里地域における蒸気の噴出に伴い、7月2日から大湯沼方面に放出が行われていた砒素が含有する白濁処理水につきましては、送水ホースが設置されたことから、本日午後1時18分より、現場から約1キロメートル先の井戸に注水が開始されました。
【令和5年7月16日第9報】
町では毎日、「ちせばし」からニセコアンベツ2号川の白濁状況をモニタリングしています(毎朝午前7時頃確認)。
本日現在、当該河川は白濁しておりません。
なお、水質検査結果は事業者のホームページでご確認をお願いいたします。
【令和5年7月14日第8報】
6月29日に発生した湯里地域における蒸気の噴出に伴い、7月11日、金町長が北海道経済産業局に訪局、北海道経済産業局長「岩永 正嗣」氏等と面談しました。
また、7月13日、金町長が経済産業省及び環境省に訪省、経済産業大臣「西村 康稔」氏等と面談し、蒸気噴出の早期収束に向けて対応に係る協力要請を実施致しました。
【令和5年7月13日第7報】
町では毎日、「ちせばし」からニセコアンベツ2号川の白濁状況をモニタリングしています(毎朝午前7時頃確認)。
本日現在、当該河川は白濁しておりません。
なお、水質検査結果は事業者のホームページでご確認をお願いいたします。
【令和5年7月11日第6報】
6月29日に発生した湯里地域における蒸気の噴出に伴い、町では毎日、現場付近の「ちせばし」からニセコアンベツ2号川の白濁状況をモニタリングしています(7月3日以降は毎朝午前7時頃確認)。
本日現在、当該河川の白濁は解消されておりますが、引き続き町ではモニタリングを行ってまいります。
なお、水質検査結果は事業者のホームページでご確認をお願いいたします。
【令和5年7月7日第5報】
6月29日に発生した湯里地域における蒸気の噴出に伴う農業用水の取水制限につきましては、関係各位と協議した結果、事業者が水試料を採取したE地点より上流に関しましても、本日、農業用水の取水制限が解除されることになりましたので、お知らせいたします。
【令和5年7月7日第4報】
湯里地域における蒸気の噴出に関する対応として、事業者が実施した河川の水質検査において砒素の含有が判明した以降、町は白濁処理水の適切な処理について事業者に要請を行ってまいりましたが、昨夜大湯沼方面に放出といった処理が事業者のホームページの第14報で公表されております。
また、水溜まりでの検出結果について、関係当局と協議を行っているとされたホームページの内容についても、町では協議を行った事実はありません。
以上のような事業者の対応に不信感が募り、本日開催された町議会議員協議会の冒頭、事業者に対し強く抗議を行ったほか、早急に北海道と協議し、白濁処理水の放出の停止と対策を講じるよう、要請しています。
【令和5年7月5日第3報】
6月29日に発生した湯里地域における蒸気の噴出に伴う農業用水の取水制限につきましては、本日事業者の水質検査の結果や農林水産省の農業用水基準なども踏まえて、本町・ニセコ町・事業者・国土交通省小樽開発建設部俱知安開発事務所・後志総合振興局小樽建設管理部及び農務課・JAようていなどの関係各位と協議した結果、事業者が水試料を採取したE地点より下流に関しましては、農業用水の取水制限が解除されることになりました。
事業者が水試料を採取したE地点より上流に関しましては、明日以降の砒素の追加検査結果を踏まえ、お知らせいたします。
【令和5年7月3日第2報】
6月29日午前11時30分頃、地熱発電に関する調査のため、事業者が湯里地域において、地下約200m付近まで井戸を掘っていたところ、蒸気が噴出しました。
同日、午後2時頃に地元消防による周辺の空気の調査が行われ、健康に有害なレベルではないことが確認されております。
その後、周辺も含め、事業者により、現場の周辺地域の空気及び噴出物の分析が、行われております。
現時点までの分析結果は、周辺地域の空気に関しては、硫化水素ガスの含有は確認されておらず、噴出物に関しても、石英を主成分としたもので、それ自体の毒性はないとのことです。
また、水質や土壌に与える影響等については、その他の情報についても、事業者には継続的な状況報告をお願いしております。
引き続き、調査中のため、判明次第、お知らせいたします。
【令和5年7月1日第1報】
令和5年6月29日(木)午前11時30分頃に蘭越町交流促進センター雪秩父、大湯沼から北東に約300m進んだ地点において、地熱発電の掘削調査中に蒸気が噴出する事案が発生しています。
現在の対応状況については、事業者のホームページでご確認ください。
また、電話による対応窓口も事業者が開設しておりますので、お急ぎの方はそちらにご連絡されますようお願いいたします。
- お問い合わせ先
- 三井石油開発株式会社【専用窓口】
電話番号:0120-501-240 午前9時~午後7時(土・日・祝除く)
03-5208-5717 午前9時~午後7時(土・日・祝のみ)
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