まちの歴史(昭和57~58)

昭和57(1982年)

1・17 公民館でまちづくり研究集会開催。
1・21 吉国にコミュニティセンターが完成、落成式を行う。
1 蘭越特産しめじ、おみやげとして好評。
2・14 町長選挙に対立候補なく、小山田末通無投票当選(4選)。
4・1 ○町営温泉幽泉閣大衆浴場年中無休になる。
○消防無線サイレン吹鳴指令装置竣工式(蘭越支署)。
4・11 第15回チセヌプリサマーアルペン(大回転)競技大会。
5・28 クリーン作戦(空き缶回収)を実施。
6・11 北海道新生活運動協会事業として、若人のふれあい広場実行委員会を開催。
6・15 蘭越ゲートボールクラブ(会長大槌吉輔)が発足。
6・25 統一劇場ミュージカル「兄んちゃん」、蘭越中学校で公演。約800名の町民が集まる。
7・22 第3回蘭越町家畜共進会(豊国橋上流の河川敷地 出陳牛馬93頭)。
蘭越町の飼育家畜 馬130頭、乳牛280頭、肉用牛350頭。
8・9 南後志地区公社畜産基地建設事業推進協議会設立総会(山村開発センター)。
8・12~14 第2回蘭越町産業まつり。
10・2 札幌市の子供会と本町の子供会の交流会、チセヌプリのふもとにある自衛隊訓練しょう舎で開催。
10・20 小樽市の消費者と卸売業者を招き、雪秩父において新米試食会を開催。
11・24 蘭越町表彰条例に基づく第1回功労賞の表彰式を行う(27名)。
11 昆布町に高齢者コミュニティセンター落成。
12・6 蘭越消防団昆布消防格納庫落成。
12・15 蘭越小学校新校舎落成式。

昭和58(1983年)

1・19 貝川ワラ加工生産組合落成式(貝川)。
1・25 目名地区町づくり研修会(目名地区生活改善センター)。
1・26 三和地区町づくり研修会(三和へき地保健福祉館)。
2・22 蘭越町総合計画審議会を開催、各部会の構成をきめる(山村開発センター)。
2 チセスキー場に休憩舎完成。3月より使用開始。
3・20 上里小学校閉校式(3月31日閉校)。
3・29 蘭越米麦改良協会主催第1回お料理コンクールを山村開発センターで開催。
4・17 第16回チセヌプリサマーアルペン(大回転)競技大会。
4 『田下地区郷土史』完成。
5・3 相生の山本力蔵、農業用ため池に落ちた幼女を助けようと池に飛び込み、幼女救出後に死亡。6月17日蘭越町善行賞を贈る。
5・8 チセヌプリスキー場周辺で第1回ニセコ連峰歩くスキー大会を開催。参加者約700人。
5・29 旭川市で行われた第23回北海道銃剣道大会中学の部で、佐藤太志(北海愛星学園)が優勝。
6 川上地区に4か年計画で畜産基地を建設する事業始まる。
7・1 防衛庁共済組合の「ニセコ保養所」(ニセコ山荘)を蘭越町が無償で譲り受け、民間に業務委託をする。
7・22 引き渡し式(防衛庁から蘭越町へ)行われる。
7・3 第2回町民運動会(蘭越中学校グランド)。
7・22 第4回蘭越町家畜共進会(豊国橋上流の河川敷地 出陳牛馬約100頭)。
8・12~14 第3回蘭越町産業まつり
8・20 目名なかよし公園開園式。
8・28 蘭越町家畜商組合主催第8回ばん馬競技大会(豊国橋上流の河川敷地 参加頭数約40頭)。
9 北海道教育委員会による少年と高齢者のふれあい事業、蘭越町でもスタート。
9 豊国で蘭越町かぶと虫育成研究会(会長田中勉)を結成。
10・19 札幌交響楽団、蘭越小学校体育館で公演。
10・20 ○小山田町長を本部長とする冷害対策本部を設置。
○普通林道50戸線(現町道水上立川線)開通式。
10 ハイグレードヴィラの居住者と土地取得者が自主管理組織「ニセコ湯里会」を結成。
11・4 小樽市民を招いて蘭越米試食懇談会。
「キタヒカリ」が好評(雪秩父)。
11・24 蘭越町功労賞表彰式(11名)。
12・4 旧蘭越地区研修センター落成式。

この年
◇山村広場の工事に着手、テニスコート4面を完成。

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