まちづくり
人、花、交流をテーマにみんなでまちづくり
私たちの町には、古くから黙々と花を育て木を植え、人々に安心や憩いを提供し、よりよい実りのために一心込めて働き、生き抜いてきた町民がいます。
私たちはこんな町民がいる蘭越をこよなく愛します。
時は2000年、誰もが新しい風を感じるこの時、これまでのまちづくりを継承しつつ、町も町民も民間等もそれぞれ役割を担いながら、愛する郷土を未来に引き継ぐための基礎ずくりとなる2つの「まちづくり重点プラン」に取り組みます。
こぶしの里うるわしプラン
花盛りの町をつくるために
花壇づくり活動への支援や町中に花を植える運動の展開
フラワー・グランマ"おばあさんの花づくり"促進
緑風輝く町をつくるために
街路樹・耕地防風林・河畔林の育成と景観形成作物の栽培促進
ほたるのふる里づくり・さと川づくり活動への支援
グリーン・グランパ"おじいさんの緑づくり"促進
郷土に学ぶまちづくりを
環境教育・学習事業の推進
蘭越町史民俗誌版の発行と郷土資料の定期発行
生涯学習施設の整備
らんの里はなやぎプラン
蘭越を磨くために
地場産業振興加工センターの充実強化と内発型産業起こし
らんこし米の単品ブランド化
高齢者事業団の活動支援とシルバー人材センター化
蘭越が光るために
ホスピタリティを育む事業とボランティアガイドの育成
女性起業家・グループの育成
らぶちゃん市(定期市)の開催
景観と環状型緑道の形成