運営のしくみ
都道府県内のすべての市町村が加入する「後期高齢者医療広域連合」が運営主体となります。この広域連合が、保険料を決めたり、医療の給付などを行います。
広域連合が行うこと
被保険者の認定や保険料額の決定、医療の給付などの制度の運営を行います。
- 保険料の決定
- 被保険者の認定
- 医療の給付
市町村が行うこと
住所変更や給付申請などの届け出窓口になります。健康保険の資格確認書等の引渡し保険料の徴収などを行います。
- 資格確認書・健康保険の資格情報のお知らせの交付
- 国民健康保険加入や脱退の届け出の受付
- 各種申請の受付
- 保険料の徴収
- 健康診査など